ベースラインがないことで見えてくるものとは
東京クラリネット教室2020年11月17日、第50回目のバンドアンサンブルが開催されました。
一番最初にできた、こちらのアンサンブルクラス。
今年に入って思わぬ休止を余儀なくされてしまいましたが、もう50回目なのですね。
ご参加いただいている皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は、お休みの方がいらしたので、B♭クラリネット4名・バスクラリネット(ほとんどピアノ)・ドラムの6名での演奏です。
今までは、管楽器の中に必ずベースかギターが入ってくれていたのですが、今回は初めて弦楽器なしでの演奏。
どんな響きになるのかドキドキですが、今回も楽しんでいきましょう。
演奏曲目(順不同)
- Step and Go
- Another Day of Sun~From La La Land~
- CATSメドレー
- POP STAR
- I Am The Walrus
「アンサンブル」を楽しめるようにしていく
前回同様、今日も偶然皆さんの席順が『Step and Go』のパート順だったので、そのままアンサンブルスタート!
吹いているご本人達は気づかないかもしれませんが、「皆さん、たくさん練習してきて下さったんだなぁ」と伝わってくる演奏でした。
この曲は、クラリネットは3パートに分かれているのですが、それぞれがきちんと主張して、音量のバランスなどもとても良く、良い意味でがしっとした演奏になってきました。
自分のパートをしっかり演奏できるようになってきたら、次の段階は周りを聴いて、きちんとアンサンブルすることを目指しましょう。
おもしろさが、さらにアップしますよ。
ベースがいないことによる気づき
さて先述の通り、今回はベースがお休み。
普段、「すごく意識してベースを聴いている」というわけではなくても、やはりないとなんだか心もとない感じがしますね。
テンポキープはドラムがしてくれていますが、低音で動いているパートがいないと、やはりフワフワしたサウンドになってしまいます。
ピアノが入らないアレンジだと、なおさらですね。
そんな時は、特に低めの音を担当しているパートがはっきり出したり、状況によっては1オクターブ下げてみたり、なるべく支えをしっかりすることが意識できると、ベースがいる時と同じとまではいかなくても、少し安定感が増します。
吹奏楽などでもそうですが、やはり理想は、低音がちゃんと鳴っている上に、高音が乗っかること。
今回、ベースがいないことで気づけた点を、次回以降に生かしていきましょう。
ベースがいて、さらにクラリネットの低音が鳴ってくると、より骨太な演奏になっていきます。
どこかが抜けても大丈夫なようにしておこう
ベースがいないのは残念でしたが、今まで当たり前にやっていて気づけなかったことが、いろいろと見えてきましたね。
今回の経験を経て、「もしかしたら、一度くらいピアノ抜きで演奏してみたりするのもおもしろいのかも」と思ったので、いつか試してみるかもしれません。
たくさんの音を同時に演奏しているピアノが急にいなくなっても大丈夫なように、さらに演奏に磨きをかけておいて下さいね。
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