あっという間の60分でしたが、楽しんでいただけて良かったです。とても良い音で鳴らせることもありましたので、これからはその音でいつでも吹けるように、一緒に頑張っていきましょう。

音楽の専門の道に進まれたいとのこと、高校入学がゴールではありませんので、先を見据えて、やらなければならないことをしっかりとやり、身につけていきましょう。

ご自身の演奏に自信がないとおっしゃっていましたが、しっかり基礎が身についていました。バンドでうまく立ち回れるように、耳コピができるようになりたいとのことで、聴いた音をどんどん吹いてみるのが一番実践的です。聴いたものをアウトプットする練習を、思い立った時にちょこちょこやるようにしてみて下さいね。

あらかじめの予定変更のご希望、ありがとうございました。レッスンも、予定の変更には柔軟に対応していますので、ご安心下さい。お悩みの解決もでき、演奏の変化も感じていただけたようで、安心しました。またいつでも、不安なことがあればご相談下さいね。

間違った吹き方をしているわけではないのですが、部活できちんとした基礎を習うタイミングがなかったとのことで、少し自信がなさそうに吹いていました。リラックスして、たっぷりの息を楽器に入れるところから、意識してやってみましょう。だんだんと変化が感じられるはずです。

野球応援での演奏、とても楽しいですよね。屋内で吹くのと違って、外での演奏は自分の音が聞こえにくいので、無理をしてしまいがちです。楽に遠くに音を飛ばす方法を、レッスンでしっかり身につけていただけたらと思います。

初めてのクラリネット、楽しんでいただけて良かったです。音も順調に出ましたし、これからも続けていって下さいね。

持ち運びしやすい楽器を始めてみたい、とのことで、クラリネットはぴったりだと思います。いろいろなジャンルも演奏できますし、楽器を購入された暁には、さっとかばんに入れて、どこにでも連れて行って下さいね。

60分で、ばっちり上達していただけましたね。来月にはコンクール。今日お伝えしたポイントをしっかり押さえて、練習を繰り返していただければ、ちゃんと結果に繋がります。焦らずに頑張って下さいね。

クラリネットを選んでいただき、ありがとうございます。吹奏楽では、クラリネットは大活躍ですので、今のうちからしっかり基礎を押さえて、吹奏楽部に入った時にどんなことでもできるようにしておきましょう。

邦楽器からの転身、ありがとうございます。勝手が違ったと思いますが、上手に鳴らせていました。楽譜が読めないことを心配されていましたが、指を覚えながら、一緒に楽譜が読めるようにしていきますので、ご安心下さいね。一緒に楽しく演奏していきましょう。

楽器屋さんで、クラリネットと目が合ったとのことで、少し独学でトライされていたので、プロに習うことのメリットを、存分に感じていただけたのではないかと思います。ライブでベースからクラリネットに持ち替えができる日を目指して、少しずつできることを増やしていきましょう。

心配されていた音も、しっかり鳴りましたね。口の筋肉は、やはり吹いていないとあっという間に落ちてしまうので、現役の時と大きく変わってしまう部分です。ちょっとずつでもいいので、なるべくクラリネットを吹く時間を取っていただけると、徐々に復活してきますよ。アンサンブルでもお待ちしています。

管楽器なので、息をたくさん吸って、たくさん入れることは必須なのですが、うまくやりくりできてしまう方は、ついつい吸う量に注目せずに練習してしまうことが多くあります。息が勝手に出てくる状態を目指して、たっぷりブレスを取って下さいね。

楽器をお持ちなので、またクラリネットを再開されたい、とのことでしたね。基礎を見直しつつ、やりたい曲を演奏していけると、モチベーションの維持と、基礎が身についているかの確認ができますので、ぜひ興味のある曲を探してみて下さい。

部活でクラリネットを始められたとのこと、しっかり吹かれているので、これからは自信を持って演奏して下さいね。修正した方が、より吹きやすくなる部分もいくつかあるので、そちらは継続的に直していけたらと思います。

しっかりいい音を鳴らすことができました。まだ体が小さいので、うまく押さえられない音もあるかと思いますが、ちょっとずつできることを増やしていきましょう。

専門的に学ばれているだけあって、とても音楽的に演奏されていたと思います。少しの意識の違いで演奏は激変しますので、より深い演奏を目指して、日々の練習に励んで下さいね。

小学校時代には金管楽器を吹かれていたとのことで、しっかりとした呼吸ができていました。運指を覚える手間はありますが、コツコツと練習を重ねていただければ、アンサンブルなども楽しめるようになりますので、時間に余裕ができたら、少しずつ練習時間を取ってみて下さいね。

少し控えめな演奏でしたが、基礎を大切にして、堅実に吹かれていました。ソロで吹いてみたい曲があるとのこと、発表会出演を目指して、一緒に頑張っていきましょう。