楽器屋さんで、クラリネットと目が合ったとのことで、少し独学でトライされていたので、プロに習うことのメリットを、存分に感じていただけたのではないかと思います。ライブでベースからクラリネットに持ち替えができる日を目指して、少しずつできることを増やしていきましょう。

心配されていた音も、しっかり鳴りましたね。口の筋肉は、やはり吹いていないとあっという間に落ちてしまうので、現役の時と大きく変わってしまう部分です。ちょっとずつでもいいので、なるべくクラリネットを吹く時間を取っていただけると、徐々に復活してきますよ。アンサンブルでもお待ちしています。

管楽器なので、息をたくさん吸って、たくさん入れることは必須なのですが、うまくやりくりできてしまう方は、ついつい吸う量に注目せずに練習してしまうことが多くあります。息が勝手に出てくる状態を目指して、たっぷりブレスを取って下さいね。

楽器をお持ちなので、またクラリネットを再開されたい、とのことでしたね。基礎を見直しつつ、やりたい曲を演奏していけると、モチベーションの維持と、基礎が身についているかの確認ができますので、ぜひ興味のある曲を探してみて下さい。

部活でクラリネットを始められたとのこと、しっかり吹かれているので、これからは自信を持って演奏して下さいね。修正した方が、より吹きやすくなる部分もいくつかあるので、そちらは継続的に直していけたらと思います。

しっかりいい音を鳴らすことができました。まだ体が小さいので、うまく押さえられない音もあるかと思いますが、ちょっとずつできることを増やしていきましょう。

専門的に学ばれているだけあって、とても音楽的に演奏されていたと思います。少しの意識の違いで演奏は激変しますので、より深い演奏を目指して、日々の練習に励んで下さいね。

小学校時代には金管楽器を吹かれていたとのことで、しっかりとした呼吸ができていました。運指を覚える手間はありますが、コツコツと練習を重ねていただければ、アンサンブルなども楽しめるようになりますので、時間に余裕ができたら、少しずつ練習時間を取ってみて下さいね。

少し控えめな演奏でしたが、基礎を大切にして、堅実に吹かれていました。ソロで吹いてみたい曲があるとのこと、発表会出演を目指して、一緒に頑張っていきましょう。

吹奏楽などの合奏経験がない方のクラスでしたので、特殊管を見せていただけたことは、他の生徒さん達にとっても、良い経験となりました。しっかり吹かれていましたので、苦手意識がなくなり、慣れてきたら、ぜひ別のクラスで八重奏などにも挑戦していただけたらと思います。

初クラリネットをたっぷり楽しんでいただけて良かったです。クラリネットはいろいろな合奏形態や、いろいろなジャンルの演奏ができますので、楽しく基礎を身につけて、いつかアンサンブルなどにも挑戦して下さいね。

今年度からクラリネットを始められたそうですが、頑張って練習されていて、しっかり成果に繋がっていました。少し自信がなさそうな吹き方になっているので、座り方の修正と、音を飛ばす方向が意識できると、上手に吹けているのが周囲にも伝わります。これからは、一緒に頑張っていきましょう。

部活以来、ブランクがあるとのことでしたが、基礎がきちんとされていたので、初見でいろんな曲に挑戦していただきました。やはり合わせると楽しいですよね。ご都合がつくようでしたら、アンサンブルにもご参加いただけたら、もっと楽しいと思います。またお待ちしています。

とても初めてとは思えない、素晴らしい演奏でした。楽器がお手元にありますので、なるべく毎日触れるようにすると、どんどんできることが増えて、楽しくなっていきますよ。

久しぶりというほどのブランクでもなかったのですが、最初はかなり身構えていらっしゃいましたね。しっかり基礎もできているので、途中からは楽しんでいただけて良かったです。吹いてみたい曲も何曲かあるとのことでしたので、感覚を思い出しつつ、トライしてみましょう。

とても順調に音を出されていましたが、最低音だけは気合いが勝ってしまい、うまく鳴らせませんでしたね。他の音は太く鳴らせていたので、すぐに出せるようになりますよ。次回は、肩の力を抜いて挑戦してみて下さいね。

久しぶりのクラリネット、とても喜んでいただけて、こちらも嬉しいです。平日昼間しかご都合がつかない、と心配されていましたが、当教室は曜日問わずレッスン可能ですので、ご予定に合わせて通っていただけたらと思います。アンサンブルにいらしていただける日を楽しみにしています。

パートリーダーをやっているそうで、みんなの見本になる演奏がしたい、とのことでしたね。間違いの克服方法は、一度身につけてしまえば、ほぼ共通です。曲練習は、ついついパラパラと繰り返してしまいがちなので、落ち着いて練習するくせをつけて下さいね。パート力の向上も期待しています。

バスクラリネットは、B♭管と似て非なるものなので、同じアンブシュアで吹こうとすると、きつい音になってしまったり、タンギングがうまくできなくなってしまいます。バスクラリネットらしい音が出せるように、練習曲などを使って、吹き方を身につけていきましょう。

途中からは緊張もほぐれてきて、のびのびと演奏されていましたね。「また吹奏楽で吹く」という目標をお持ちとのこと、少しずつ部活で吹かれていた時のことを思い出して、合奏で吹けるようにしていきましょう。