基礎練習
基礎練習
クラリネットを持つ時の手の形に気をつけましょう クラリネットを持つ時の手の形に気をつけま… クラリネットを持つ時の手の形に気をつけましょう
小学校の吹奏楽団に入っていて、他の楽器からクラリネットに移りたい!という、とても嬉しいことを言ってくれている5年生の女子2人が、体験レッスンに来ました。 近々オーディションがあるそうで、「ドレミファソラシド」が吹けないといけないとのこと。 実は、クラリネット初心者にとって、これってかなり難しいことなのです。 初心者にとって難しい音域 クラリネット… 小学校の吹奏楽団に入っていて、他の楽器からクラリネットに移りたい!という、とても嬉しいこ…
歌えない部分は吹けない!クラリネットを吹かずにできる練習 歌えない部分は吹けない!クラリネットを吹… 歌えない部分は吹けない!クラリネットを吹かずにできる練習
先週、持っているリードが鳴りすぎると言うので、番手を上げてみては?という話をした生徒のレッスンでした。 リード問題は解決し、良い音がなるようになってきました。 本日はアンサンブルで演奏するための曲をレッスン。 「まず1回通してみよう」ということになったのですが、先週吹いた部分と、吹いてない部分の差が歴然。 レッスンをした意味がある、と考えれば嬉し… 先週、持っているリードが鳴りすぎると言うので、番手を上げてみては?という話をした生徒のレ…
タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう タンギングの練習ではブレスの位置にも気を… タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう
いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないようにするための練習 前回のレッスンでは、スタッカートについてレッスンしましたが、まだまだタンギング自体に迷っているようです。 今日は「ゆっくりなら大丈夫なのに、速いタンギングをすると口が動いてしまう」と言うので、原因の究明と、対策を伝えました。 ゆっくりなタンギン… いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないよう…
アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス
クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレスが苦手だったり、うまくできていない方が多いように感じます。 ブレスが上手にできないと、演奏に必要な息を取り込めないだけでなく、リードミスにも繋がり、安定した演奏から遠ざかることになってしまいます。 今回は、アンブシュア(マウスピースのくわえ方)の面から、効率の良い… クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレス…
精度の高いクラリネット演奏を目指そう 精度の高いクラリネット演奏を目指そう 精度の高いクラリネット演奏を目指そう
小学2年生の男の子のレッスンでした。 実は、親御さんからご相談があり、ご都合で来週のレッスンが最後。 この数ヶ月頑張った成果を発表する場所を、次回は設ける予定です。 先週、2曲楽譜を渡したのですが、1曲はまだ手をつけてないというので、今日は「これは必ず吹けるようにしてね」と伝えた『きらきら星』をやりました。 課題の進み方をまず確認 前回、レッス… 小学2年生の男の子のレッスンでした。 実は、親御さんからご相談があり、ご都合で来週のレ…
クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう
春の歌に取り組んでいる生徒さん。 この曲は、ゆったりした曲なのですが、途中に十六分音符が数小節に渡って並んでいる箇所があります。 その部分で右手小指の形が重要になってくるので、手の形や指の位置を直す練習をしていたわけですが、音が鳴らないことがとても多く、それも以前から気になっていました。 ロングトーンではいい音がするのに、曲に入ると音色も変わってし… 春の歌に取り組んでいる生徒さん。 この曲は、ゆったりした曲なのですが、途中に十六分音符…
クラリネット演奏時の適切な顔の角度を見つけよう クラリネット演奏時の適切な顔の角度を見つ… クラリネット演奏時の適切な顔の角度を見つけよう
クラリネットを吹く上で、顔の角度というのは、音色の良し悪しや、リードミスの有無などに繋がるとても大切なポイントです。 吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなくせとは レッスンをしていて、特に個人でクラリネットを始められた生徒さんに、しばしば見られる顔の角度の傾向について、今回はお話していきます。 「顔を下げない」を気にしすぎると クラリネットは、… クラリネットを吹く上で、顔の角度というのは、音色の良し悪しや、リードミスの有無などに繋が…
クラリネット演奏で楽譜にドレミを書くデメリットとは クラリネット演奏で楽譜にドレミを書くデメ… クラリネット演奏で楽譜にドレミを書くデメリットとは
小さい頃にピアノなどに触れる機会がなく、どうも楽譜が読めない、または読むのが苦手、という方は多いと思います。 東京クラリネット教室にもそういう生徒さんはたくさんいらっしゃいますし、部活へ教えに行くと、「ドレミを書かないと楽譜は読めない」という子が、かなりの高確率でいます。 楽譜にドレミを書くことは、「絶対に駄目!」とは言いませんが、デメリットも多くあ… 小さい頃にピアノなどに触れる機会がなく、どうも楽譜が読めない、または読むのが苦手、という…
調性記号(調号)のつけ方 調性記号(調号)のつけ方 調性記号(調号)のつけ方
今日は、大人の生徒さんのレッスンでした。 宿題は、♭が一つついている、ヘ長調(F-dur)の曲です。 練習の成果を聞かせてもらったところ、なんだか違和感…五線真ん中のシには♭をつけて吹いているのですが、その1オクターブ下のシにはつけていないので、不思議な響きになってしまっていました。 そういえば、楽譜が読めない状態で入会された生徒さん… 今日は、大人の生徒さんのレッスンでした。 宿題は、♭が一つついている、ヘ長調(F-du…
クラリネットの練習でメトロノームを使う重要性 クラリネットの練習でメトロノームを使う重… クラリネットの練習でメトロノームを使う重要性
今日は、大人の生徒さんのレッスンがありました。 この方は、数年前から「持ち曲を増やそう」ということで、発表会のためだけでなく、普段からピアノ伴奏の曲を練習しています。 今はメンデルスゾーンの『春の歌』を練習中。 時間を見ては、コツコツと練習してきて下さる方なのですが、メトロノームに合わせて練習することに苦手意識があるのか、ある程度形になるまでメトロ… 今日は、大人の生徒さんのレッスンがありました。 この方は、数年前から「持ち曲を増やそう…
クラリネット演奏本番で力を発揮するコツ クラリネット演奏本番で力を発揮するコツ クラリネット演奏本番で力を発揮するコツ
レッスン前に吉祥寺駅の周辺を歩いてみましたが、すっかりクリスマスモードですね。 今日は、「クリスマスイブのレッスンでは、クリスマスソングでもやりましょうか」とご提案下さった生徒さんのレッスンでした。 お孫さんに演奏のプレゼントをされるまで、あと2週間弱です。 いつでもロングトーン 本番だからといって、ひたすらスケール練習をするわけではありません。… レッスン前に吉祥寺駅の周辺を歩いてみましたが、すっかりクリスマスモードですね。 今日は…
クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方法 クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方… クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方法
だいぶ秋の気配がしてきましたね。 私は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうことも多いのですが、喉風邪をひく大きな要因になってしまうので、皆さんはお気をつけ下さいね。喉が痛い時は、楽器の練習はお預けになってしまいますよ。 風邪をひいたら練習を休みましょう さて、クラリネットを演奏している上で、「高音がきつくなってしまう」というのは、かなり多くの方が抱え… だいぶ秋の気配がしてきましたね。 私は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうことも多いので…
2016年06月12日 5,019PV
2016年10月13日 5,000PV
2017年03月18日 4,965PV
2020年04月04日 4,918PV
2017年02月12日 4,756PV
2016年09月25日 4,536PV
2019年04月23日 4,504PV
2019年07月26日 4,449PV
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2016年06月13日 4,280PV
2016年11月10日 4,262PV
2020年09月18日 3,980PV