
クラリネットの吹き方
クラリネットの吹き方
クラリネット演奏に大切な正しい腹式呼吸 クラリネット演奏に大切な正しい腹式呼吸 クラリネット演奏に大切な正しい腹式呼吸
部活で、レッスンで、しばしば聞く『腹式呼吸』。 クラリネットを始めとして、管楽器を吹くには不可欠なことですが、正しく理解していますか? 意外と、誤った認識が広まっているように感じるので、今回はわかっていそうでわかっていない『腹式呼吸』をしっかり理解していきましょう。 そもそも腹式呼吸って? まずは言葉の意味としての『腹式呼吸』。 空気を吸い込む… 部活で、レッスンで、しばしば聞く『腹式呼吸』。 クラリネットを始めとして、管楽器を吹く…
気にしてますか?譜面台の高さ 気にしてますか?譜面台の高さ 気にしてますか?譜面台の高さ
今日は、もう長く通ってくれてる子のレッスンでした。 ロングトーン中に気になったのが、譜面台の高さ。 いつも本人に高さを合わせてもらってから、レッスンを始めるのですが、いつもより心なしか高いような… 全部の音が終わったあとに聞いてみると、「確かにちょっと高いかも…」とのこと。 では、譜面台の「ちょうど良い高さ」というのは… 今日は、もう長く通ってくれてる子のレッスンでした。 ロングトーン中に気になったのが、譜…
運指の改善で曲の難易度が変わる! 運指の改善で曲の難易度が変わる! 運指の改善で曲の難易度が変わる!
今日はお仕事の後にレッスンを入れている生徒さんのレッスン日。 昨日、所属している吹奏楽団の練習があったそうで、11月の本番(市の文化祭)の曲が決まったとのこと。 今日は、その中の1曲の楽譜を持ってこられました。 クラリネットでシャープが4つ クラリネットの運命(さだめ)と言ってしまえばそれまでなのですが、♯が4つもついた曲(ファ・ド・ソ・レに♯)… 今日はお仕事の後にレッスンを入れている生徒さんのレッスン日。 昨日、所属している吹奏楽…
繰り返しのフレーズの吹き方で曲の表情を豊かに 繰り返しのフレーズの吹き方で曲の表情を豊… 繰り返しのフレーズの吹き方で曲の表情を豊かに
今日は大人の生徒さん2人のレッスン日でしたが、1名は風邪をひいてしまったとのことで、急にお休みでした。 夏風邪は辛いですよね… お大事になさってほしいものです。 音楽的な表現とは? さて、もう1名のレッスン。 アンサンブルを受講されているので、その曲の練習です。 すっかりそつなく吹けるようになったので、今日は「いかに音楽的に吹く… 今日は大人の生徒さん2人のレッスン日でしたが、1名は風邪をひいてしまったとのことで、急に…
リードミスのリスクが減るブレスの仕方 リードミスのリスクが減るブレスの仕方 リードミスのリスクが減るブレスの仕方
今日は、初心者の方のレッスンでした。 今までは、出せる音を1つずつ鳴らす練習をしていたのですが、今日からはメトロノームをかけて、教本を始めました。 簡単な曲をやってみると、ブレスがとても上手! やり方を教えても、なかなかできない人が多い中、特に何もお伝えしていないのに、私が理想だと考えている吸い方をされていました。 運任せのブレスはやめよう 出… 今日は、初心者の方のレッスンでした。 今までは、出せる音を1つずつ鳴らす練習をしていた…
スラーをなめらかにかけるために大切なこと スラーをなめらかにかけるために大切なこと スラーをなめらかにかけるために大切なこと
4月から、音大の受験生になる子のレッスンでした。 今日は、スラーの吹き方を、スケールとエチュードの両方で、しっかりやりました。 スタッカートやテヌート、いろいろなアーティキュレーションの中でも、簡単に思えるスラー。 実は、正しく吹くのは、意外と難しいのです。 タンギングしなければOK? 基礎練習で、曲で。 スラーの指示が出てきた時、どのように… 4月から、音大の受験生になる子のレッスンでした。 今日は、スラーの吹き方を、スケールと…
吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなくせとは 吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなく… 吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなくせとは
東京クラリネット教室の生徒さんには、学生の頃に吹奏楽部に属していた方や、現役の吹奏楽部員が多くいます。 また、学校に出向いて、外部講師として吹奏楽部のクラリネットパートのレッスンをすることもあるのですが、かなりの割合で、吹奏楽をやっている(やっていた)方に見られる、共通のくせというものがあります。 「くせ」と言うからには、あまりいいことではありません… 東京クラリネット教室の生徒さんには、学生の頃に吹奏楽部に属していた方や、現役の吹奏楽部員…
タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう タンギングの練習ではブレスの位置にも気を… タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう
いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないようにするための練習 前回のレッスンでは、スタッカートについてレッスンしましたが、まだまだタンギング自体に迷っているようです。 今日は「ゆっくりなら大丈夫なのに、速いタンギングをすると口が動いてしまう」と言うので、原因の究明と、対策を伝えました。 ゆっくりなタンギン… いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないよう…
アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス
クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレスが苦手だったり、うまくできていない方が多いように感じます。 ブレスが上手にできないと、演奏に必要な息を取り込めないだけでなく、リードミスにも繋がり、安定した演奏から遠ざかることになってしまいます。 今回は、アンブシュア(マウスピースのくわえ方)の面から、効率の良い… クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレス…
精度の高いクラリネット演奏を目指そう 精度の高いクラリネット演奏を目指そう 精度の高いクラリネット演奏を目指そう
小学2年生の男の子のレッスンでした。 実は、親御さんからご相談があり、ご都合で来週のレッスンが最後。 この数ヶ月頑張った成果を発表する場所を、次回は設ける予定です。 先週、2曲楽譜を渡したのですが、1曲はまだ手をつけてないというので、今日は「これは必ず吹けるようにしてね」と伝えた『きらきら星』をやりました。 課題の進み方をまず確認 前回、レッス… 小学2年生の男の子のレッスンでした。 実は、親御さんからご相談があり、ご都合で来週のレ…
クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう
春の歌に取り組んでいる生徒さん。 この曲は、ゆったりした曲なのですが、途中に十六分音符が数小節に渡って並んでいる箇所があります。 その部分で右手小指の形が重要になってくるので、手の形や指の位置を直す練習をしていたわけですが、音が鳴らないことがとても多く、それも以前から気になっていました。 ロングトーンではいい音がするのに、曲に入ると音色も変わってし… 春の歌に取り組んでいる生徒さん。 この曲は、ゆったりした曲なのですが、途中に十六分音符…
クラリネット演奏時の適切な顔の角度を見つけよう クラリネット演奏時の適切な顔の角度を見つ… クラリネット演奏時の適切な顔の角度を見つけよう
クラリネットを吹く上で、顔の角度というのは、音色の良し悪しや、リードミスの有無などに繋がるとても大切なポイントです。 吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなくせとは レッスンをしていて、特に個人でクラリネットを始められた生徒さんに、しばしば見られる顔の角度の傾向について、今回はお話していきます。 「顔を下げない」を気にしすぎると クラリネットは、… クラリネットを吹く上で、顔の角度というのは、音色の良し悪しや、リードミスの有無などに繋が…
2019年03月17日 5,362PV
2017年02月09日 5,261PV
2016年09月11日 5,191PV
2016年08月18日 5,174PV
2017年02月25日 5,145PV
2017年02月19日 5,108PV
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2017年03月18日 4,972PV
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2017年02月12日 4,762PV
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