
クラリネットの吹き方
クラリネットの吹き方
クラリネット演奏で雑音がする時の原因と対処法 クラリネット演奏で雑音がする時の原因と対… クラリネット演奏で雑音がする時の原因と対処法
7月だと言うのに肌寒い日が続いていたかと思えば、急に夏の暑さがやってきたり、なんだか落ち着きませんね。さらに、例年より雨も多い気がしますので、体調管理・楽器やリードの管理をしっかり行いましょう。 ここのところ制限がある日々で、しばらく楽器を調整に出すことができなかった方も多いと思います。私も、前回出してからあっという間に7ヶ月が過ぎてしまいました。 … 7月だと言うのに肌寒い日が続いていたかと思えば、急に夏の暑さがやってきたり、なんだか落ち…
クラリネットでラからシへ上手に進むための指練習 クラリネットでラからシへ上手に進むための… クラリネットでラからシへ上手に進むための指練習
クラリネットの演奏で難しい「真ん中のラからシへの運指」ですが、まずうまくできない理由を知ることが大切です。 クラリネットでラからシを上手に吹くためには 今回は、その中でも大きなウェイトを占める、左手の効率的な使い方を身につける練習方法をお伝えします。 ラからシへ進む前の導入練習 クラリネットにおける「ラ」から「シ」への進行で、一番鍵になるのは左手… クラリネットの演奏で難しい「真ん中のラからシへの運指」ですが、まずうまくできない理由を知…
いろいろな八分音符が吹けるようになろう いろいろな八分音符が吹けるようになろう いろいろな八分音符が吹けるようになろう
スケールをこつこつ頑張っている生徒さん。 十六分音符で書いてあるスケールですが、八分音符でメトロノームをかけながらの練習なので、実質八分音符で練習中。 そんなわけで、今日は八分音符の吹き分けについて、レッスンしました。 同じテンポなのに遅く聴こえる吹き方がある? スケールの練習をしていると、ついついパラパラと指を動かしてしまいがちです。 その練… スケールをこつこつ頑張っている生徒さん。 十六分音符で書いてあるスケールですが、八分音…
素早く正確なブレスでリズムをキープ 素早く正確なブレスでリズムをキープ 素早く正確なブレスでリズムをキープ
吹奏楽部に所属している大学生のレッスンでした。 彼女の課題は、ブレス。 ロングトーンのゆっくりしたテンポでも、素早い吸い方をしてしまうことを、以前から継続して直しているところです。 吹く時には、息の速さに気をつけているかと思いますが、「息を吸う速さ」って、意識したことありますか? 無意識に吸ってませんか? 私自身もやっていて、生徒さん達にも勧め… 吹奏楽部に所属している大学生のレッスンでした。 彼女の課題は、ブレス。 ロングトーン…
調によって変わる♯や♭に慣れて曲を吹きこなそう 調によって変わる♯や♭に慣れて曲を吹きこ… 調によって変わる♯や♭に慣れて曲を吹きこなそう
アンサンブルに参加してくれている生徒のレッスンでした。 今アンサンブルでやっている曲は、調がバラバラ。 歌ものは、原調のままやっているので、やたら♯が多い曲があったり、かと思えば、クラリネットソロ用に書かれた楽譜で、♯1こで始まったのに、途中で♭3こに転調する曲があったりして…大混乱。 ♯が多い曲はきちんと吹けるのに、その後何もついて… アンサンブルに参加してくれている生徒のレッスンでした。 今アンサンブルでやっている曲は…
苦手な部分を吹く時のカギは指と意識のコントロール 苦手な部分を吹く時のカギは指と意識のコン… 苦手な部分を吹く時のカギは指と意識のコントロール
音階練習を頑張っている生徒さん。 使っている本はロルフ・アイヒラー著『Scales for Clarinet』。 自由に動く指を音階練習で手に入れよう! 今も、1番(音階)と2番(アルペジオ)を繰り返し練習しているそうで、だいぶ安定して吹けるようになってきました。 嫌なことは早く終わらせたいのが人間の心理 スケールでも曲でも、引っかかる場所とい… 音階練習を頑張っている生徒さん。 使っている本はロルフ・アイヒラー著『Scales f…
広い空間をイメージしてクラリネットを吹こう 広い空間をイメージしてクラリネットを吹こ… 広い空間をイメージしてクラリネットを吹こう
クラリネットを練習する時に、「空間」を意識したことはありますか? 現在、東京クラリネット教室のレッスンで使っている部屋は、どうしても広さに限りがあるので、生徒さん達の演奏が「対譜面台」「対楽譜」になっているな、と感じることがちょくちょくあります。 たとえ狭い練習室で練習していても、そこがよく響くホールや、教会などであると想像することで、音の出し方や聞… クラリネットを練習する時に、「空間」を意識したことはありますか? 現在、東京クラリネッ…
細やかな練習で求められた吹き方を正しく理解しよう 細やかな練習で求められた吹き方を正しく理… 細やかな練習で求められた吹き方を正しく理解しよう
吹奏楽団でクラリネットを吹いている生徒さん。 今日も「どうしてもうまく吹けないところがある」と、レッスンにいらっしゃいました。 アクセントなのにデクレッシェンド!? 音は、下に行けば小さく、上に行くと大きく聞こえる特性があります。 低い音の方が、高い音に比べて耳に届きにくいからです。 にもかかわらず、 この形。 上行・アクセント・デクレ… 吹奏楽団でクラリネットを吹いている生徒さん。 今日も「どうしてもうまく吹けないところが…
テンポを掴むコツはブレスにあり テンポを掴むコツはブレスにあり テンポを掴むコツはブレスにあり
本日も、『春の歌』を頑張ってらっしゃる生徒さんのレッスンでした。 先週新しいリードにされて、少ししっくり来てなかったようですが、今日は落ち着いていましたね。 いつでもメトロノームと仲良く さて、今日も『春の歌』の続きです。 曲の中で、自分の得手不得手によってテンポが速くなったり遅くなったり…というのは、音楽をやる上で一番良くないと私… 本日も、『春の歌』を頑張ってらっしゃる生徒さんのレッスンでした。 先週新しいリードにさ…
ゆっくりな曲で正確に八分音符を取る練習 ゆっくりな曲で正確に八分音符を取る練習 ゆっくりな曲で正確に八分音符を取る練習
昨年末に、楽器を修理に出すことになってしまった生徒。 まだ手元に楽器が戻ってきていない中のレッスンだったので、今日は教室の備品を準備しました。 幸い「この楽器、吹きやすいです!」と言っていたので良かったですが、早く修理が終わるといいですね。 当然、楽器を吹くのは数週間ぶり。 口の筋肉も落ちてしまっているので、次のアンサンブルの譜読み中心でレッスン… 昨年末に、楽器を修理に出すことになってしまった生徒。 まだ手元に楽器が戻ってきていない…
クラリネットで指をスムーズに動かすための練習方法 クラリネットで指をスムーズに動かすための… クラリネットで指をスムーズに動かすための練習方法
先週はレッスンがなく、お仕事は少し早いお盆休みで、「オリンピックばかり観てました」という、大人の生徒さんのレッスンでした。 リードの管理は怠らずに まずはロングトーンをしてもらったのですが、息が続かない・まっすぐ吹けない、という状況で、とても吹きにくそう… 「このリードは、吹きやすいんだろうか…いや、そんなはずないよなぁ… 先週はレッスンがなく、お仕事は少し早いお盆休みで、「オリンピックばかり観てました」という…
『4拍伸ばす』と『4数えて吹く』の違いとは 『4拍伸ばす』と『4数えて吹く』の違いと… 『4拍伸ばす』と『4数えて吹く』の違いとは
ブランクのある経験者の方のレッスンでした。 今日のロングトーンでは、「4拍伸ばして4拍休み」のサイクルで吹いてもらったのですが、やはりまだ音が小さめ(息を吸う量が少なめ)なことと、拍の長さの捉え方が少し気になりました。 ただ、音量に関しては、ご本人も自覚があるようですし、少しずつしっかり鳴るようにはなってきているので、毎回「必ず最大限吸う。その前にま… ブランクのある経験者の方のレッスンでした。 今日のロングトーンでは、「4拍伸ばして4拍…
2020年07月20日 3,578PV
2019年05月30日 3,523PV
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