レッスン日誌
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クラリネット首かけストラップで演奏の自由度を上げよう クラリネット首かけストラップで演奏の自由… クラリネット首かけストラップで演奏の自由度を上げよう
大学生の生徒から「ずっと気になっているのですが、ストラップは使わない方がいいですよね?」と、ある日のレッスンで質問されました。 確かに、B♭クラリネットを吹いていると、あまり馴染みのないストラップ。 しかし、使ってはいけないわけではありません。 実際、私が中学生から師事していた先生も使われていますし、大御所と言われる先生も最近使用されているそうです… 大学生の生徒から「ずっと気になっているのですが、ストラップは使わない方がいいですよね?」…
クラリネットが吹きやすくなる2つのコツ クラリネットが吹きやすくなる2つのコツ クラリネットが吹きやすくなる2つのコツ
先週体験レッスンにいらした方が、無事に入会して下さいました。 なんと、2週間後には所属している吹奏楽団の演奏会があるとのこと。 せっかく趣味としてやっているのに「4年間やってきたけど、一度も楽しくない」そうなので、演奏会まで2回しかレッスンはできませんが、少しでも本番が楽しかったと思っていただけるように、尽力する旨お話しました。 さて、今回の体験レ… 先週体験レッスンにいらした方が、無事に入会して下さいました。 なんと、2週間後には所属…
付点練習ができない三連符や六連符のリズム練習方法 付点練習ができない三連符や六連符のリズム… 付点練習ができない三連符や六連符のリズム練習方法
いよいよ、吹奏楽団の本番前最後のレッスンとなった生徒さん。 団の練習でも、仕上げに入ってきているそうですが、まだまだうまく吹けずに、悩んでいる箇所がいくつかあるとのこと。 諦めたくなる連符が出てきた… 一番苦労されているそうなのが、本来はオーケストラ用の曲で、ヴァイオリンが担当している六連符。 オーケストラから吹奏楽の編曲もので、よ… いよいよ、吹奏楽団の本番前最後のレッスンとなった生徒さん。 団の練習でも、仕上げに入っ…
クラリネットで良い音を出すために必要な3つのこと クラリネットで良い音を出すために必要な3… クラリネットで良い音を出すために必要な3つのこと
学校の部活に教えに行くと、「クラリネットの音を良くしたい」という話を、生徒や顧問の先生からよく聞きます。 この「音を良くする」とは、いったい何を指しているのでしょうか? そして「良い音」を出すために必要な要素とは何か、説明していきたいと思います。 音を良くする方法とは マウスピースやリガチャーを変えただけでも、音に変化はありますが… 学校の部活に教えに行くと、「クラリネットの音を良くしたい」という話を、生…
風邪をひいたらクラリネットの練習を休みましょう 風邪をひいたらクラリネットの練習を休みま… 風邪をひいたらクラリネットの練習を休みましょう
本日はしばらく間が空いてしまった生徒さんのレッスンでした。準備中に何気なく話をしていたら、なんだかいつもと声が違うような… よくよく聞いてみると、寒暖の差にやられてしまったのか、喉が痛い日が続いていて、今日もまだ痛いとのこと。 今日は久しぶりのレッスンですし、無理を押していらして下さったのだと思いますが、喉が痛い時と、鼻が詰まっている時… 本日はしばらく間が空いてしまった生徒さんのレッスンでした。準備中に何気なく話をしていたら…
苦手なクラリネットの高音と仲良くなろう 苦手なクラリネットの高音と仲良くなろう 苦手なクラリネットの高音と仲良くなろう
大学生のレッスンでした。 そんな彼女の苦手は、高い音とスタッカート。 高い音、嫌い…… クラリネットの高い音は、キンキンしてきつい音なので、「聴くのも好きじゃないけど、吹くのも嫌」という方は、結構多いと思います。 しかし、誰しもがそういう音なわけではありません。 では耳に障らない音を出すには、どうしたらいいのでしょう… 大学生のレッスンでした。 そんな彼女の苦手は、高い音とスタッカート。 高い音、嫌い&…
早いフレーズにも対応できるクラリネットの持ち方 早いフレーズにも対応できるクラリネットの… 早いフレーズにも対応できるクラリネットの持ち方
先週から、クラリネットレッスンに通い始めた経験者の生徒さん。 なかなか練習ができないようですが、皆それぞれの生活がありますし、練習できないことを申し訳なく思っていただく必要は、全くないですよ。 それよりも、せっかく楽器を思いきり吹けるレッスン時間。 満喫して帰っていただけたら、嬉しいです。 癖のある持ち方(左手親指編) 中学校の部活でクラリネッ… 先週から、クラリネットレッスンに通い始めた経験者の生徒さん。 なかなか練習ができないよ…
自分に合った練習方法でクラリネットの上達を目指そう 自分に合った練習方法でクラリネットの上達… 自分に合った練習方法でクラリネットの上達を目指そう
9月に買った新しいクラリネットにも、すっかり慣れた大学生のレッスンでした。 音で異なる響きと抜け 今日も、まずロングトーンをやってもらいましたが、どの音もしっかり鳴らせていて、毎日コツコツと頑張っているのがきちんとわかります。 クラリネットの特性で音程の悪い音には右手をプラス 鳴りと音程が不安定な音に対する対処もしてありましたが、残念だったのは、… 9月に買った新しいクラリネットにも、すっかり慣れた大学生のレッスンでした。 音で異なる…
ロングトーンで気をつける息のスピード ロングトーンで気をつける息のスピード ロングトーンで気をつける息のスピード
先月、念願の新しい楽器を購入した大学生。 その楽器での初めてのレッスンでした。 前の楽器も決して吹きにくかったわけではありませんが、やはりプロも使うレベルの上位機種にしたことと、きちんと選定した楽器ということで、鳴りの良さはだいぶ違うようです。 音を押してはいけません 最近、演奏上で気になることがあるそうです。 「音の出だしのタンギングがきつい… 先月、念願の新しい楽器を購入した大学生。 その楽器での初めてのレッスンでした。 前の…
クラリネット演奏がもっと楽になる2つのコツ クラリネット演奏がもっと楽になる2つのコ… クラリネット演奏がもっと楽になる2つのコツ
今日のレッスンは、一般の吹奏楽団で頑張っている生徒さん。 7月に定演が終わり、次は11月に本番、となかなか忙しくされています。 レッスンの回数を経るほどに、ロングトーンの音が太くしっかりしてきたのですが、ご本人もそこに気づかれているそうで、「この前の吹奏楽の練習で、自分の音が聞こえたんです!今までは、聞こえないのは溶け込んでいるからだと思っていたので… 今日のレッスンは、一般の吹奏楽団で頑張っている生徒さん。 7月に定演が終わり、次は11…
鳴りやすかったリードが急に吹きにくくなる原因 鳴りやすかったリードが急に吹きにくくなる… 鳴りやすかったリードが急に吹きにくくなる原因
お仕事が忙しく、なかなか練習時間の取れない生徒さんのレッスンでした。 早速、ロングトーンをしていただきましたが、なんだかいつもと違う様子。 「そのリードはいつものですか?」とお聞きすると、「はい。一番吹きやすいリードなんですけど…」とはおっしゃっていましたが、良く鳴っている時とは、音量が明らかに違います。 しかし、鳴らないリードを無理… お仕事が忙しく、なかなか練習時間の取れない生徒さんのレッスンでした。 早速、ロングトー…
クラリネット演奏の敵である「力」を抜こう クラリネット演奏の敵である「力」を抜こう クラリネット演奏の敵である「力」を抜こう
クラリネットのレッスンをしていると、「吹く時に力が入ってしまう」という悩みがある方や、力が入っている自覚はないものの「なんかしんどい…」と感じられている方が多いなぁと、しばしば思います。 「力が入っていて多少負担があっても、音が出ればいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、楽器を吹く上での力は、音が汚くなったり、息が続かなかったりと… クラリネットのレッスンをしていると、「吹く時に力が入ってしまう」という悩みがある方や、力…
2017年06月16日 9,769PV
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