レッスン日誌
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ほっぺを膨らまさずにクラリネットを吹く方法 ほっぺを膨らまさずにクラリネットを吹く方… ほっぺを膨らまさずにクラリネットを吹く方法
体験レッスンで初めてクラリネットに触れた方や、楽器を始めたばかりの方に多いのが、ほっぺをぷくーっと膨らませた吹き方。 そのように吹くと、大きくて、しっかりした音が鳴りそうですよね。 そうなってしまう気持ちや理由もよくわかるのですが、これはクラリネットを始めとして、管楽器を吹く上で、効率的ではありません。 では、どうしたらいいのでしょう。 ここでは… 体験レッスンで初めてクラリネットに触れた方や、楽器を始めたばかりの方に多いのが、ほっぺを…
吹奏楽「気持ちを一つに!」ってどういう意味? 吹奏楽「気持ちを一つに!」ってどういう意… 吹奏楽「気持ちを一つに!」ってどういう意味?
一般の吹奏楽団に所属されている生徒さんのレッスンで、メロディとそのハモリ(メロディと同じ動きだけど、音の高さが違う)のバランスの取り方と、一緒に吹く人によって、吹きやすいと感じる時があるという話になりました。 「言葉よりも、体感するのが一番!」ということで、楽団ではハモりを吹いている生徒さんですが、今回はメロディを吹いてもらい、私がハモりを担当。 吹… 一般の吹奏楽団に所属されている生徒さんのレッスンで、メロディとそのハモリ(メロディと同じ…
クラリネット首かけストラップで演奏の自由度を上げよう クラリネット首かけストラップで演奏の自由… クラリネット首かけストラップで演奏の自由度を上げよう
大学生の生徒から「ずっと気になっているのですが、ストラップは使わない方がいいですよね?」と、ある日のレッスンで質問されました。 確かに、B♭クラリネットを吹いていると、あまり馴染みのないストラップ。 しかし、使ってはいけないわけではありません。 実際、私が中学生から師事していた先生も使われていますし、大御所と言われる先生も最近使用されているそうです… 大学生の生徒から「ずっと気になっているのですが、ストラップは使わない方がいいですよね?」…
左手親指のトーンホールを気にしていい音を出そう 左手親指のトーンホールを気にしていい音を… 左手親指のトーンホールを気にしていい音を出そう
音が安定して鳴らせるようになってきたので、教本での練習を始めた生徒さん。 今日は、開放の「ソ」、すぐ下の「ファ」「ミ」を使った練習曲をやってみたのですが、ロングトーンの時にはなかった「音の移り変わり」に苦労されていました。 特に「ソ」→「ファ」、「ソ」→「ミ」が、なかなかうまく鳴りません。 この原因は、左手親指の運指にあります。… 音が安定して鳴らせるようになってきたので、教本での練習を始めた生徒さん。 今日は、開放…
あなたはどのタイプ?初見力を高める基礎練習方法 あなたはどのタイプ?初見力を高める基礎練… あなたはどのタイプ?初見力を高める基礎練習方法
いよいよ高校生になる生徒は、レッスンに来始める前は、楽譜にカタカナで「ドレミ」を書いていたので、「まずそれをやめようか」と最初に話したところ、それ以来は一切書かずに頑張っています。 この「ドレミ」を楽譜に書く手段は、とてもわかりやすく演奏しやすい場合もありますが、初見で楽譜を読む力が育ちません。なぜなら、わかりずらい音符ではなく、自分で書いた「わかりや… いよいよ高校生になる生徒は、レッスンに来始める前は、楽譜にカタカナで「ドレミ」を書いてい…
曲の中でブレスを上手に取れるようになろう 曲の中でブレスを上手に取れるようになろう 曲の中でブレスを上手に取れるようになろう
「クラリネット大好き!!」な、初心者の子のレッスンでした。 とは言え、なかなか練習時間と場所を確保するのが難しいようで、「練習できた?」と尋ねると「あまりできませんでした…」と、悲しそう。 これからも、無理のない範囲で、練習時間を見つけていってほしいと思います。 さて、今までは、クラリネットを始めたばかりということで、一つ一つの音をし… 「クラリネット大好き!!」な、初心者の子のレッスンでした。 とは言え、なかなか練習時間…
馴染みの薄い「3拍子」を自分のものにする 馴染みの薄い「3拍子」を自分のものにする 馴染みの薄い「3拍子」を自分のものにする
桜の開花宣言後の吉祥寺。 井の頭公園に気の早い人達が殺到するのでは…と身構えていましたが、さすがにまだ、駅の周りも取り立てて人出がすごいというわけではありませんでした。 でも、来週の土日が恐ろしいです。 さて、今日は初心者の方のレッスン。 何回か前から教本を導入したので、今日も、初めて見た楽譜を吹いてみる、初見の練習をしました。 … 桜の開花宣言後の吉祥寺。 井の頭公園に気の早い人達が殺到するのでは…と身…
苦手な部分を吹く時のカギは指と意識のコントロール 苦手な部分を吹く時のカギは指と意識のコン… 苦手な部分を吹く時のカギは指と意識のコントロール
音階練習を頑張っている生徒さん。 使っている本はロルフ・アイヒラー著『Scales for Clarinet』。 自由に動く指を音階練習で手に入れよう! 今も、1番(音階)と2番(アルペジオ)を繰り返し練習しているそうで、だいぶ安定して吹けるようになってきました。 嫌なことは早く終わらせたいのが人間の心理 スケールでも曲でも、引っかかる場所とい… 音階練習を頑張っている生徒さん。 使っている本はロルフ・アイヒラー著『Scales f…
クラリネット購入後にやるべきこと クラリネット購入後にやるべきこと クラリネット購入後にやるべきこと
新しいクラリネットをついに購入!したはいいけど、クラリネット購入後は浮かれて吹きまくっていいのかな? なんて思ったことはありませんか? 木管楽器はとてもデリケートなため、購入後から注意が必要です。 クラリネットを長く使う為にも、吹きたい気持ちをグッと我慢して、しっかり楽器を育ててください。 吹くのは1日30分、掃除はこまめに! クラリネットは、… 新しいクラリネットをついに購入!したはいいけど、クラリネット購入後は浮かれて吹きまくって…
速い曲を「速さだけの曲」にしないように気をつけよう 速い曲を「速さだけの曲」にしないように気… 速い曲を「速さだけの曲」にしないように気をつけよう
まもなく受験生になる、高校2年生の子のレッスンでした。 今日は、第一志望の大学で「多分入試の課題曲になるであろう曲」を、レッスンしました。 この曲は、まずゆっくりと始まり、少しテンポが上がって、メインとなるテーマが奏でられます。 その後は、ほとんどが速いフレーズ。 私も、同じくらいの年の時にこの曲を練習していて、かなり苦しめられましたが、やはり引… まもなく受験生になる、高校2年生の子のレッスンでした。 今日は、第一志望の大学で「多分…
イメージを持ち充分な息を入れることで理想のスラーに近づく! イメージを持ち充分な息を入れることで理想… イメージを持ち充分な息を入れることで理想のスラーに近づく!
一般の吹奏楽団に所属されていて、本番が終わったばかりの生徒さん。 ほっと一息…の暇もなく、定期演奏会の練習が始まったそうです。 ただ、まだ楽譜は受け取っていないそうで、今は貴重な基礎を見直せる期間。 以前から、何度かレッスンしていますが、今日もお題は「スラー」です。 レッスン日誌にも、たびたび出てくるテーマの「スラー」。 簡単そう… 一般の吹奏楽団に所属されていて、本番が終わったばかりの生徒さん。 ほっと一息&hell…
タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう タンギングの練習ではブレスの位置にも気を… タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう
いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないようにするための練習 前回のレッスンでは、スタッカートについてレッスンしましたが、まだまだタンギング自体に迷っているようです。 今日は「ゆっくりなら大丈夫なのに、速いタンギングをすると口が動いてしまう」と言うので、原因の究明と、対策を伝えました。 ゆっくりなタンギン… いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないよう…
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