レッスン日誌
lesson-diary
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運指の改善で曲の難易度が変わる! 運指の改善で曲の難易度が変わる! 運指の改善で曲の難易度が変わる!
今日はお仕事の後にレッスンを入れている生徒さんのレッスン日。 昨日、所属している吹奏楽団の練習があったそうで、11月の本番(市の文化祭)の曲が決まったとのこと。 今日は、その中の1曲の楽譜を持ってこられました。 クラリネットでシャープが4つ クラリネットの運命(さだめ)と言ってしまえばそれまでなのですが、♯が4つもついた曲(ファ・ド・ソ・レに♯)… 今日はお仕事の後にレッスンを入れている生徒さんのレッスン日。 昨日、所属している吹奏楽…
繰り返しのフレーズの吹き方で曲の表情を豊かに 繰り返しのフレーズの吹き方で曲の表情を豊… 繰り返しのフレーズの吹き方で曲の表情を豊かに
今日は大人の生徒さん2人のレッスン日でしたが、1名は風邪をひいてしまったとのことで、急にお休みでした。 夏風邪は辛いですよね… お大事になさってほしいものです。 音楽的な表現とは? さて、もう1名のレッスン。 アンサンブルを受講されているので、その曲の練習です。 すっかりそつなく吹けるようになったので、今日は「いかに音楽的に吹く… 今日は大人の生徒さん2人のレッスン日でしたが、1名は風邪をひいてしまったとのことで、急に…
リードミスのリスクが減るブレスの仕方 リードミスのリスクが減るブレスの仕方 リードミスのリスクが減るブレスの仕方
今日は、初心者の方のレッスンでした。 今までは、出せる音を1つずつ鳴らす練習をしていたのですが、今日からはメトロノームをかけて、教本を始めました。 簡単な曲をやってみると、ブレスがとても上手! やり方を教えても、なかなかできない人が多い中、特に何もお伝えしていないのに、私が理想だと考えている吸い方をされていました。 運任せのブレスはやめよう 出… 今日は、初心者の方のレッスンでした。 今までは、出せる音を1つずつ鳴らす練習をしていた…
スラーをなめらかにかけるために大切なこと スラーをなめらかにかけるために大切なこと スラーをなめらかにかけるために大切なこと
4月から、音大の受験生になる子のレッスンでした。 今日は、スラーの吹き方を、スケールとエチュードの両方で、しっかりやりました。 スタッカートやテヌート、いろいろなアーティキュレーションの中でも、簡単に思えるスラー。 実は、正しく吹くのは、意外と難しいのです。 タンギングしなければOK? 基礎練習で、曲で。 スラーの指示が出てきた時、どのように… 4月から、音大の受験生になる子のレッスンでした。 今日は、スラーの吹き方を、スケールと…
吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなくせとは 吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなく… 吹奏楽部のクラリネット奏者が陥りがちなくせとは
東京クラリネット教室の生徒さんには、学生の頃に吹奏楽部に属していた方や、現役の吹奏楽部員が多くいます。 また、学校に出向いて、外部講師として吹奏楽部のクラリネットパートのレッスンをすることもあるのですが、かなりの割合で、吹奏楽をやっている(やっていた)方に見られる、共通のくせというものがあります。 「くせ」と言うからには、あまりいいことではありません… 東京クラリネット教室の生徒さんには、学生の頃に吹奏楽部に属していた方や、現役の吹奏楽部員…
ブランクを越えてまたクラリネットを楽しもう ブランクを越えてまたクラリネットを楽しも… ブランクを越えてまたクラリネットを楽しもう
東京クラリネット教室に通われている方で多いのが、「学生の頃に部活で吹いていて、間が空いたけどまた吹いてみたい」という、ブランクのある生徒さんです。 ブランクが短い方であれば3年ほど、長いと20年以上という方も。 皆様、ふと「あ、またクラリネット吹きたい」と思われるようで、悩みに悩んで、当教室の無料体験レッスンのボタンをポチッと押されているようです。 … 東京クラリネット教室に通われている方で多いのが、「学生の頃に部活で吹いていて、間が空いた…
クラリネットを持つ時の手の形に気をつけましょう クラリネットを持つ時の手の形に気をつけま… クラリネットを持つ時の手の形に気をつけましょう
小学校の吹奏楽団に入っていて、他の楽器からクラリネットに移りたい!という、とても嬉しいことを言ってくれている5年生の女子2人が、体験レッスンに来ました。 近々オーディションがあるそうで、「ドレミファソラシド」が吹けないといけないとのこと。 実は、クラリネット初心者にとって、これってかなり難しいことなのです。 初心者にとって難しい音域 クラリネット… 小学校の吹奏楽団に入っていて、他の楽器からクラリネットに移りたい!という、とても嬉しいこ…
歌えない部分は吹けない!クラリネットを吹かずにできる練習 歌えない部分は吹けない!クラリネットを吹… 歌えない部分は吹けない!クラリネットを吹かずにできる練習
先週、持っているリードが鳴りすぎると言うので、番手を上げてみては?という話をした生徒のレッスンでした。 リード問題は解決し、良い音がなるようになってきました。 本日はアンサンブルで演奏するための曲をレッスン。 「まず1回通してみよう」ということになったのですが、先週吹いた部分と、吹いてない部分の差が歴然。 レッスンをした意味がある、と考えれば嬉し… 先週、持っているリードが鳴りすぎると言うので、番手を上げてみては?という話をした生徒のレ…
タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう タンギングの練習ではブレスの位置にも気を… タンギングの練習ではブレスの位置にも気をつけよう
いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないようにするための練習 前回のレッスンでは、スタッカートについてレッスンしましたが、まだまだタンギング自体に迷っているようです。 今日は「ゆっくりなら大丈夫なのに、速いタンギングをすると口が動いてしまう」と言うので、原因の究明と、対策を伝えました。 ゆっくりなタンギン… いつも目標を持って頑張っている大学生のレッスンです。 スタッカートであごが動かないよう…
少し吹きにくいリードで練習したい時の注意点 少し吹きにくいリードで練習したい時の注意… 少し吹きにくいリードで練習したい時の注意点
アンサンブルに参加されている生徒さんのレッスンでした。 「リード替えたんです~」とおっしゃっていたので、ロングトーンの前に少し音出ししていただくと、なんだか少し吹きにくそう。 「そのリード、吹きにくくないですか?」とお聞きしたところ、「少し吹きにくいですけど、でも簡単に鳴るリードばかり吹いていては駄目ですよね?」とのお返事。 これ、実は難しいところ… アンサンブルに参加されている生徒さんのレッスンでした。 「リード替えたんです~」とおっ…
楽譜の書き方の違いに惑わされないようにしよう 楽譜の書き方の違いに惑わされないようにし… 楽譜の書き方の違いに惑わされないようにしよう
クラリネットアンサンブルのために、熱心に練習して下さっている生徒さんのレッスンでした。 今日は、何年か前にソロでも吹いた『トロイメライ』中心にやりました。 前に吹いているからいいか、というと、逆に難易度が上がる場合があります。 なぜなら、同じ楽譜を使っているわけではないため、微妙にリズムや音に違いがあることがあるからです。 今日も「どうしてもここ… クラリネットアンサンブルのために、熱心に練習して下さっている生徒さんのレッスンでした。 …
精度の高いクラリネット演奏を目指そう 精度の高いクラリネット演奏を目指そう 精度の高いクラリネット演奏を目指そう
小学2年生の男の子のレッスンでした。 実は、親御さんからご相談があり、ご都合で来週のレッスンが最後。 この数ヶ月頑張った成果を発表する場所を、次回は設ける予定です。 先週、2曲楽譜を渡したのですが、1曲はまだ手をつけてないというので、今日は「これは必ず吹けるようにしてね」と伝えた『きらきら星』をやりました。 課題の進み方をまず確認 前回、レッス… 小学2年生の男の子のレッスンでした。 実は、親御さんからご相談があり、ご都合で来週のレ…
2016年09月11日 5,181PV
2016年08月18日 5,164PV
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